豊橋斎場（とよはしさいじょう）は、豊橋市が運営しており昭和７年１１月１０日開設（新火葬場使用開始は昭和５１年７月１日）から利用されている公営斎場です。
火葬場が併設されているため、葬儀、火葬を一貫して行うことができる斎場であり、豊橋市民の方が利用しやすい公営斎場です。なお、豊橋斎場は通夜は行っていない斎場です。
施設は火葬場と併設されている白ケ池会館があります。火葬炉は10炉、動物炉1炉となり、他に告別室、収骨室、遺体安置室等、葬儀を行う白ヶ池会館には待合室、待合ロビー、更衣室、売店等の設備が整っております。

豊橋斎場の駐車場は約50台となっております。アクセスは、JR東海道本線「豊橋駅」から5.3km、車で20分の場所に位置します。

原則として、宗教・宗派を問わずご利用いただけます。また、豊橋斎場は市営斎場ですので、斎場従業員は公務員であるか、公務員に準じていますので、斎場従事者への心づけ（金銭・物品）のお渡しは禁止されています。