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葬儀・お葬式に役立つ情報を詳しく解説します

■葬儀(お葬式)の値段

一般的に葬儀のお値段は以下のように大別されます。

項目費用
葬儀基本費用 葬儀基本プラン(セット料金)
  • 車両費用
  • 返礼品費用
  • 葬儀式場使用料
  • 火葬場使用料
  • オプション費用
飲食費用お通夜、精進落とし
宗教関係費
(お布施)
  • 読経料(枕経、お通夜、お葬式、還骨法要~初七日法要)
  • 戒名料
  • お車代
雑費心づけ
香典返し

葬儀会社に見積もり依頼をする場合、細かい点に惑わされず、まずは大筋を抑えていきます。
次に、葬儀会社より見積もりを受け取ったら、葬議会社の提示する葬儀見積もりが大別した料金のどこに含まれ、何を含んでいるのかを見極めていきます。

葬儀基本費用の中には、何を入れ、何を入れないのかは様々です。葬儀会社によっては、基本プラン(セット料金)を取り扱っていない場合もあります。この基本プラン(セット料金)は、葬儀に必要な総金額ではありません。
よくセット料金や基本プランを前面に打ち出している葬儀会社がありますが、これはあくまでも基本的な内容であり、一見して葬儀のお値段を安く見せるための工夫とも捉えることができます。
安く見せる工夫と言えば、通常の商品と変わらず「サービス」「割引」「無料」といった言葉があります。また、実費・立替え、といった葬儀会社特有の言葉を使い、内容がわかりづらいこともあります。

このような錯覚に惑わされず、葬儀にはいくら支払う必要があり、どこまで葬儀にお金を支出できるのかを決定していかなければなりません。
葬儀の見積もりは、葬儀会社を選ぶ際に重要なポイントになります。悲しみの中シビアな葬儀金額の問題は、葬儀以後の揉め事に発展させないためにも、見積もりを出して頂くことは必須なのです。

■葬儀の見積もり注意点

見積もり書にある紙面上だけで単純比較はしない

葬儀会社を見積もり書から比較するとき、祭壇などは各葬儀会社により内容が違います。
紙面上のお値段だけで葬儀会社を比較し決定付けはしないことです。祭壇などの内容をキチンと説明して頂くことも必要となります。

事前準備の段階での見積もりは最低水準の場合がある

葬儀会社から見積もり書が届いた最初の段階では、最低水準の設定をしてある葬儀会社も実在します。他社よりも葬儀の価格が安く設定されていることが多いため、葬儀のお値段が安いと錯覚してしまいがいです。しかし、詳細を決める段階になり、それぞれの品目の葬儀価格をあげていくという手法をとるため、実際には葬儀の価格は他の葬儀会社より安くはなく、むしろ葬儀のお値段が高くなってしまうことも多いのです。
見積もり書の葬儀のお値段は、どこまでを設定基準にしているかを詳しく聞いてから、葬議会社を選ばなくてはいけません。

葬儀の価格の捉え方

葬儀会社は、葬儀の一部を「葬儀の基本価格」としています。葬儀を依頼する側は、それが全ての葬儀価格だと思いこんでしまいがちです。そこに問題が発生していくことが多々あります。
また、葬儀後の請求額が見積もりより数倍もかかっていたという問題などでは、言葉の食い違いから発生していることもあります。
葬儀会社では自社のオリジナルの価格設定に実費、立て替えという言葉を使用する場合があります。それは何の実費であるのか、何を立て替えているのかキチンと知るべきです。そして、実際に支払う金額はいくらであるのかを明確にしておくことが必要です。

実費と立て替えとは

葬儀会社によって実費、立て替えという言葉を使用します。これは、葬儀会社が手配をしているもので、依頼者が支払った金額は、手配した先に支払われていくものです。具体的には、飲食費や返礼品代金、式場費や火葬料などを含みます。

■事前の見積もりと請求額の葬儀値段の違い

事前に打ち出された葬儀の見積もりと、葬儀施行後の請求額は同じとはいえません。この葬儀のお値段に関するトラブルは多くありますので、そのような事態にならないためにも、葬儀のお値段のどこが違ってくるのかを理解しておくことです。
葬儀の見積もりは、葬儀会社により書き方は千差万別です。その中から七つの項目に振り分けを行い、見積もりの比較をされると分かりやすくなります。

葬儀基本費用・車両費用・火葬関係費用・葬議場費用・返礼品費用・飲食費用・お布施
この七つに振り分けを行うことで、葬儀会社の見積もり比較がしやすくなります。
そして、事前見積もりに設定されている金額がいつ確定するのかを知り、葬儀のお値段を把握していきましょう。

葬儀基本費用

事前見積もりの段階で確定できます。

車両費用

距離や車種により変動。各葬儀社の移動が完了した時点で葬儀の値段が決まります。(実費の場合は変動しますが、葬儀会社独自の価格設定がある場合は、事前見積もりで確定できる場合もあります)

火葬・安置・葬儀斎場費用(お葬式全般)

場所、待機日数により変動。葬議場と火葬場が決まると葬儀のお値段は決まります。

返礼品費用・飲食費用

参列者の人数、内容により変動。葬儀が終わった時点で葬儀のお値段が決まります。

お布施

葬儀会社の紹介の場合は、事前見積もりで確定できます。菩提寺さんの場合は一概には言えません。

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以上のように、葬儀の価格がいつ変動しいつ確定するかを知っておくと、見積もりの段階からある程度の葬儀のお値段を想定できるようになります。
基本として、葬儀に関わる価格は、基本費用と葬議場を決めてしまえば、あとの費用として変動するのは、飲食費と返礼品費用だけということになります。

■葬儀の規模から違いがでる葬儀の見積もり

葬儀(お葬式)の会葬者数により葬儀の規模は違ってきます。会葬者の人数が多ければ、それだけ葬儀の金額も増えます。
また、最低限の葬儀を執り行う場合においても葬儀費用というのは発生します。直葬という火葬のみの葬儀の場合でも、基本葬儀代として、遺影写真・枕飾り・手続き代行等の基本プラン(葬儀会社によりプランは異なります)、車両費用、火葬料、という最低限の葬儀費用がかかります。

葬儀の金額を抑えたいとお考えの場合、もっとも単純な方法は、会葬者を絞ることになります。直葬(火葬のみ)や密葬・家族葬という小規模な葬儀(お葬式)の見積もりを出していただくと分かると思いますが、葬儀の価格はかなり抑えられた金額が算出されます。
会葬者が少ないということは、葬儀場も小さくてよく、祭壇も小さくなり、飲食代、返礼品も必然的に少なくなりますから、葬儀の金額は少なくなるのです。逆に、会葬者が増えれば、葬儀場も大きな式場を選ぶことになり、祭壇にも影響があります。さらに、飲食代や返礼品の金額も大きくなっていきます。

葬儀の金額を見積もりの段階から抑えることができるのは、各品目の単価を下げることです。例えば、飲食代につきましても一人当たりの単価を下げることです。返礼品に関しましても同様になります。
ただし、葬儀の価格にばかり考えが行き過ぎてしまい、失敗したという例もございます。会葬者の制限により、後々に「どうして声をかけてくださらなかったのか」という抗議や会食でのお食事の質素さが不評であったり、飲み物が足りなくて結局プラスαが発生し見積書と違ってしまう、というような事態もあるのです。
会葬者に対しての心遣いとして最低限の費用は必要だと心得ておくことです。

葬儀は一度しかない取り返しのできない儀式です。故人の生前のご活動や縁ある方々への配慮をしながら、慎重に考え葬儀の見積もりをしていきましょう。

■葬儀の見積もり・セット・プラン

葬儀基本価格として葬儀会社では「セツト」や「プラン」といった費用項目が見受けられます。このセットやプランは、葬儀の基本価格の一部であり、全てではありません。本来は、葬儀の価格をわかりやすくするために葬儀会社が用いたものがセット料金制・プラン制でした。しかし、最近では、このセット価格やプラン価格を悪用する葬儀会社が後をたたず実在しています。
ホームページや広告などは、一例としてセット価格やプラン価格を掲載していますが、消費者側からの目線は、その金額にだけ行ってしまい「安い」と飛びついてしまう傾向があります。実際は、セット価格やプラン価格は一部であり、そこに別の金額が加わります。葬儀会社によっては、この安さだけを前面に押し出し、錯覚をあおるような広告にしている場合もありますので、注意をしなければなりません。

葬儀の見積もりをお願いする際は、セット価格・プラン価格に何が含まれているかを必ず確認することです。そして、セット価格・プラン価格に含まれていない部分で何を追加していくかを見積もりとして出さなくてはいけません。
葬儀会社により、セット・プランは様々です。現代の葬儀事情によると、葬儀会社の殆どが「基本となるセット価格・プラン価格にオプションを複数用意している」とされています。各葬儀会社には、それぞれにキチンとした見積もりの提出と説明をお願いしていくことです。

■葬儀の見積もりから必要と不必要の説明をうける

見積書の中には、細かな部分にまで明記している葬儀会社もあります。見積書が細かく書いてあるのは、とても助かる部分ではありますが、葬儀の価格をあげるために作りだした項目等があることもあります。
また、中には不必要な物もプラスされている場合もあります。
見積もりを細かく出してくる葬儀会社が全て良いと判断する前に、見積もりの段階で必要でない物は排除していかなければいけません。また、常識から考えて高いと思われるものについて・不透明なわからない項目について、正直な意見を伝え、説明をしてもらいましょう。

■葬儀の見積もり請求について

葬儀の見積もりは複数の葬儀会社に請求をすることが、より良い葬儀会社を選ぶ基準にもなります。複数の葬儀会社に見積もり請求をする場合は、見積もりの比較をする際、同条件にしておくことです。つまり、どの葬儀会社にもご希望する葬儀の条件を伝えましょう。そして、見積もりがお手元に届いた場合、他社に見積もりを見せないこと、伝えないことです。他社の見積もりを知るとその葬儀会社は、低い見積もりを出してきます。そのような場合、契約を済ませてからプラスαの葬儀価格が発生する事がありますので、あくまでも見積もりは他社には極秘にしておくことをお勧めします。

■葬儀の見積もり比較

以上のことを念頭におき、葬儀の価格を知ることは難しいことではないかもしれません。費用に関するトラブルから身を避けるための知識が備わっていけば、見積もりと請求額の違いに納得できる事が多いはずです。しかし、複数の葬儀会社の見積もりを比較し、どの葬儀会社にすべきかの判断をするのは、難しい部分を残しているでしょう。

上記で記載をしましたが、葬儀場費用や火葬料は手配先に支払う金額となります。飲食費と返礼品も同様です。
葬儀の見積もりの中でこのような金額を除いた金額が葬儀会社への支払い、つまり、各葬儀会社の商品、サービス品となるのです。「葬儀基本費用」が大まかにいうとこの葬儀会社への支払い部分に充当します。
数社の葬儀会社の葬儀見積もりを比較するには、サービス部分、基本費用を比較するとわかりやすくなると思います。
さらに、実費である部分を見比べ、お料理や返礼品などの基準や金額を考慮していくとより葬儀の見積もり比較になっていきます。

葬儀会社の葬儀見積もりを比較検討することは大きなポイントですが、葬儀会社を選ぶのはそこだけに絞っていくわけではありません。担当者のお人柄や葬儀会社への信頼性など、様々な点を考慮していきますので、その点も忘れずに葬儀会社に依頼をすることです。

■葬儀会社への見積もり依頼のサポート

葬儀の見積もりをお願いする際「葬儀の価格の相場はどれくらいでしょうか」「普通はどの程度の葬儀価格でしょうか」というお声をよく聞きます。お葬式というのは、実のところ、どなたも何もわからない状態であることが殆どなのです。

慣れないお葬式では、不安な材料が多々あります。これだけ情報が流れている現代では、かえって葬儀のお見積りを出していただくのに混乱してしまうという現代葬儀事情もあります。
そうした不安や混乱を避けられるよう、安心できる葬儀ガイドでは、ご希望の葬儀を執り行える葬儀会社をご紹介しております。勿論、一社とは限らず、葬儀の見積もりを数社から頂けるよう、ご希望にそった葬儀を執り行える安心できる葬儀会社をピックアップいたします。

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