警察とお葬式

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コラム「警察とお葬式」警察からの突然の連絡でも慌てない、安心できるご葬儀をご案内します

警察からの突然の電話は動揺するものです。昨今、警察からの連絡でご家族の死を知るケースが増加傾向にあります。ここでは警察署から突然連絡があった場合、どう対応すればいいのかご説明いたします。

警察署における検案から葬儀までの流れ

【警察署からの突然の電話】

病院に入院中、あるいは、搬送されて亡くなる場合など、自然死であれば医師から死亡診断書が発行されます。医師の立ち合いがなく、死因が不明の場合は、事件性の有無を調べるために警察署の管轄になります。ご遺体は警察署の霊安室に預けられます。事故や不運の出来事など、想定外でご家族が亡くなられた場合、警察署からの突然の電話でご家族の死を知ることがあります。

【検案とは、どういったときに行うのか】

検案=警察署の管轄になると監察医、法医学者などの医師が死因や死亡時間を医学的に判定すること。検案を行うには、警察官や検視官が検視を行います。検視は、遺体や周囲の状況を調べ、事件性があるかどかを判断します。検案で死因や死亡時刻を判定しますが、検視・検案で不明の場合は、解剖を行います。

● 検案を行うケース

  • 病死、自然死以外で亡くなった場合
  • 病院以外で亡くなった場合
  • 指定感染症や中毒などでの死亡
  • 自殺
  • 交通事故や不慮の事故
  • 地震や水害での災害での死亡
  • 殺人事件、過失致死などの犯罪や疑わしい場合
パトカーのサイレン

●かかりつけ医(主治医)がいるケース

ご家族が病院ではなくご自宅で亡くなった場合、かかりつけ医がいらっしゃれば、かかりつけ医が死亡診断書を発行します。死因が持病ではない、かかりつけ医に連絡がとれないなど、かかりつけ医が死亡診断書を発行できない場合は、検案に回されます。

【検案が終わってからの流れ】

検案が終了すると遺体の引き取りが可能になります。警察署から終了の連絡が来たら、警察署に出向き、警察官から説明を受け、手続きを行います。この時、死亡検案書の交付を受けます。遺体の引取り、搬送は葬儀社に依頼します。ご安置場所は、自宅または斎場で、事前に葬儀社と相談をして決めておきます。ご遺体を安置し枕飾りを終えましたら、葬儀の日程などを決めていきます。

【注意・参考】

  • 警察署名、担当刑事名、電話番号は必ず書きとめておきましょう。ご遺体がどこに安置されているのか、帰れる予定なども合わせて聞いておきます。
  • 検案終了の連絡は、状況により違いがあります。検案・解剖を待つこともあり、2 日~ 7 日ほどが目安です。中にはそれ以上かかるケースもあります。
  • 葬儀の日程は事前に決めることはできません。検案中で警察署からの連絡を待つ間は、葬儀社を決めることは可能ですが、葬儀日程などは最後の安置・枕飾りが終了してからとなります。
  • 葬儀社は警察官と話をいたします。守秘義務がありますので、ご遺族から依頼をうけた葬儀社は、故人名前、担当刑事名、を伝えたのちに、状況や手続きなどの話をします。葬儀社はご遺体の状況や今後の予定など、ご遺族ではわからない専門的なことを話します。

警察署から葬儀社を探してと言われたら

電話する女性【信頼できる葬儀社があるなら、まずはそこに連絡を】 警察署からの連絡はそれだけで動揺してしまうものです。ご家族を失った悲しみでいっぱいだとしても、ご遺族として“やらなけ ればならない” 使命があります。葬儀社を依頼することは、避けては通れません。警察署から葬儀社を探しておいて、と言われたら、まずは言われた通りに葬儀社を探しましょう。この時、過去に葬儀をお願いした葬儀社がある、知人に葬儀関係者がいるなど、信頼できる葬儀社があるのなら、連絡をしてみましょう。 【突然探すことになったら、「安心できる葬儀ガイド」に相談を】 警察署から葬儀社を探しておいてと言われても、どこに依頼していいのかわからない方は多くいらっしゃいます。慌てて葬儀社を選び、高い料金を払うことになったり、手際の悪い葬儀社であっ たりと、葬儀を執り行ってから後悔される方もいらっしゃいます。信頼できる葬儀社がなかったり、信頼できる葬儀社が対応できない場合なども含めて、葬儀社を探すことになったら「安心できる葬儀ガイド」にご相談ください。「安心できる葬儀ガイド」は、24 時間365 日対応しております。ご相談は無料ですので、ご遠慮なくご相談ください。

警察署の紹介葬儀社を利用する場合の注意点

白バイ【警察署は、基本的に葬儀社と協定を結んだりはしない】 警察署は、癒着防止の観点から、葬儀社と協定は結んではいません。以前はそのようなこともあったようですが、社会的モラルが厳しい昨今ではそのようなケースはほとんどありません。ただし、警察署の近所でお付き合いのある葬儀社を紹介することもあります。 【各地域の警察署と関係の良い葬儀社がある】 警察署が紹介する葬儀社は、地域に密着した葬儀社、過去に何度も警察署からの依頼を受けている葬儀社などです。葬儀社を警察署からのお話から決めた場合でも、必ず事前に見積りをとりましょう。総額を知ることはとても大切です。その際、納得ができないのであれば、他の葬儀社を探しましょう。警察署からの紹介は、絶対的なものではありません。こんな葬儀社がありますよ、というものですから、納得できない場合は、お断りしても大丈夫です。また、ご遺体の搬送だけを依頼し、葬儀は別の葬儀社に依頼することも可能です。葬儀社を選ぶには、必ず、見積りをとりましょう。警察署からの紹介であっても、希望する金額で葬儀を行えるのか知っておく必要があります。

費用を抑えた葬儀を実現する、安心の方法

コールセンター【葬儀費用の他に、医者に支払う「検案料金」が必要に】 ご遺体が検案を行った場合は、葬儀費用以外に料金が発生します。内訳は、ご家族がご自宅で亡くなった場合、遺体を自宅から検視場所へ移送する費用、また、検案後に自宅や葬儀会場へ移送する費用、死体検案書の交付費用などの費用です。死体検案書の交付費用は、検案代、死体を入れる納体袋代です。これらの費用は各自治体で負担している地域もあります。東京都23 区では、これらの費用を自治体が負担し無料ですが、全額または一部が遺族の負担になる自治体もあります。また、葬儀社により費用は違いがあります。料金は定まっていないので、信頼できる葬儀社を選びましょう。 【葬儀費用を安く抑えるためには「安心できる葬儀ガイド」に相談を】 警察署を介した検案を行う葬儀の場合、通常の葬儀以上に手続きなどで戸惑うことが多いものです。また、費用面も通常の葬儀以外の料金も発生いたします。突然の出来事に慌ててしまいがちですが、安心できる葬儀社にご依頼をすることで、葬儀への不安も軽減されていきます。ご遺族の悲しみははかり知れないものですが、ご遺族は気丈にふるまわなければいけません。まずは、安心できる葬儀を執り行うために、信頼できる葬儀社に依頼をしましょう。「安心できる葬儀ガイド」は料金を最低限に設定しお安く葬儀を執り行います。見積りを提示しご納得できるまでお話をお伺いいたします。ご相談は無料にて受け付けておりますので、ご遠慮なくお申し付けください。

≪ 参考:埼玉県の警察署一覧 ≫

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