ペンで練習する写仏

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ペンで練習する写仏

写仏とは

写仏とは、字の通り仏様のお姿を写し描く“行”です。お手本の仏様のお姿を基にして、丁寧に筆と絵具で写しとっていきます。

写仏のはじまり

写仏 仏教の経典を書き写す「写経」は文字による“行”ですが「写仏」は絵による“行”としています。「写仏」は安達原玄の造語で、本来仏門に関わる特定の人しか描くことのできなかった仏画を、難しい経典の理解を深めるため、誰もが描けるようにしたのが「写仏」です。
写仏には、仏様の原画を見ながら転写する方法と、仏様を下絵にして紙を重ねて、写し取る方法との二つの仕方があります。現在では後者が一般的になっています。

写仏の効果

心静かに筆をはこび、仏様と向かい合うことで、自分自身と向き合い、心の洗濯ができます。自らの制作した仏画を残すことで喜びを得ることができます。功徳の他、姿勢がよくなる、集中力がつくという効果もあります。

写仏の意義

精神修養の“行”に通じ、仏様と出会える素晴らしさを知ることから、心のよりどころになります。
自身の心の底にある、慈悲や優しさに気づき、他者に思いやりの精神を持つことができるとしています。
自身は、祖先や神から授かったものと知り、生きることへの感謝の気持ちを大切にするようになります。

写仏のやり方

用意する物

ペン、えんぴつ ・サインペンや筆ペン、えんぴつなど書きやすいもの
・このページの下にある「写仏」をダウンロード(無料)。プリンターで印刷します。
今回はお寺などで行う「写仏」とは違い、すぐに始められるよう手持ちのペンでなぞるだけの「写仏」を行います。
「写仏入門編」として、本サイトの「写仏下絵」をご利用ください。

写仏の手順

1、身体を清める。
手洗い、うがい等を済ませます。飲食は避けましょう。
2、ペンの準備。
サインペンや筆ペン、鉛筆をご用意ください。身近にあるペンで構いません。
3、下絵の準備
ページ下にある「写仏下絵」をダウンロードします。お手持ちのプリンターで印刷します。
4、ペンで描く。
4-a 基本は右利きの方は左上から、左利きの方は右上から描いていきます。
ただし、お顔の部分では「瞳」と「白毫(びゃくごう)」(額の丸い印)は最後に描きます。
(仏像を描くのには、最後に「白毫(びゃくごう)」を描く決まりがあります。)
4-b 左上から描くことで、お体の部分が途切れたイメージになりますが、気にせずに左上(または、右上)からのルールで描きます。
4-c 複雑な部分では、下絵をよく見て描きます。立体的なイメージをしながら、丁寧に描いていきましょう。
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左上から描く以外にも、紙を動かしたり身体を動かして描く方法もあります。やりやすく描きやすい方法で描いていきましょう。
5、浄写する。
最初は不慣れで思うようにいかないこともありますが、描き直すことは良いことではありません。
瞳の部分は、特に集中して描きましょう。やや伏見がちにすると上手に描けます。
6、白毫(びゃくごう)を入れる。
最後の白毫を入れることがルールとなります。これで完成ですが、彩色をすることもあります。
7、仕上げ。
写仏した仏様のお名前、年月日、ご自身のお名前を余白に書き入れます。
8、完成した写仏
お寺に納めましょう。お手元に置く場合は、額などに入れて、毎日お手を合わせるようにし、粗末に扱わないようにします。
写仏下絵(釈迦如来) 写仏下絵(来迎印)

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