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11.密葬と本葬

密葬
密葬

密葬

一般に葬儀は生前故人と親交があった人は参列を望みますが、社会的地位が高く会葬者が多い場合は短期間で準備が出来ない場合がある。
その場合は後日団体葬、社葬などの本葬を執り行います。

遺体が傷みやすい夏季や家族親類が集まることができない場合も、取りあえず火葬にする為に身内だけで葬儀を行い(密葬)、後日、本葬を行う。
密葬=会葬礼状等は普通印刷しない。

最近では密葬のみを行いそれだけですましている場合もあります。

12.遺影の用意

遺影

遺影

祭壇等に飾る故人の遺影を用意しなければなりませんが、事前に用意していないケースが殆どですので、アルバムから適当な物を選ばなければなりません。
遺影は葬儀終了後も何十年と仏間に飾りますので、明るい表情の物で本人の特徴が良く出ている物を用意しましょう。

若い時の写真は避け、亡くなる少し前の出来映えの良い写真を選びましょう。元の写真の大きさは、大きい程良いですが、親指の爪以上の大きさがあると出来映えも良いものになります。

本人以外が一緒に写っていて顔の一部が欠けている物しか無い場合でも葬儀社と提携している写真屋さんは上手に修正してくれますので安心して下さい。出来上がりの写真サイズは六つ切、四つ切りが一般的です。

最近はカラー写真が主流になってきました。
料金も15,000円から30,000円ぐらいです。社葬の場合で大きな祭壇を用意する場合は祭壇に合わせて大きな写真を創りますので、自宅で飾る写真は別に用意するのが普通です。

13.戒名(法名)と位牌

戒名(法名)

人がなくなると菩提寺にお願いして戒名を付けてもらい、それを位牌に彫って仏壇に安置します。
戒名は『戒を受けたことにより与えられる名前』で『戒』を守ることを仏様に誓い俗名を改める法号(ほうごう)、つまり戒名です。

戒名は生前、死後にかかわらず仏門に帰依した人に与えられます。
戒名と法名の違いは受戒を行わない真宗では戒名と言わずに法名といいます。真宗では帰敬式(おかみそり)を受けてそこで法名を受けます。

つまり法名は仏様の教えに帰依して新しい生活に入った人が持つ名前であり、生きている内に頂くものであります。
日蓮宗の場合は法号と呼んでいます。

位牌の分類

位牌を分類すると順修牌を逆修牌とに分けられる。
順修牌は亡くなった人の為の物であるから一般的に位牌と呼んでいるのは順修牌であり、逆修牌は生前に付けた戒名、法名を指します。

白木位牌
白木位牌

夫婦で戒名を作る場合

一方が亡くなり、夫婦の戒名を位牌の中に入れておく場合は生きている方に朱を入れ(寿牌とも言います)。
(墓の場合は寿陵と言う)。

戒名の種類

戒名は上の絵1.白木位牌の様に上文字、院号(○○院)、道号(△△)、法号(□□)、位号(中文字)、下文字から成り立っています。
僧職で無い場合は普通位号は下記の2種類を付けます。

黒塗り位牌
黒塗り位牌
  1. 信士(女性=信女)
  2. 居士(女性=大姉)(=費用が多くいる)
  3. 大居士(女性=大清姉)(=まれにしかない)

この他に院号を付ける場合(絵1.白木位牌○○院)かなり高額になりますので無理をせず自分の金銭能力内で付けて頂くように決めましょう。

子供の場合の位号は下記のようです。

  1. 童子(中学生位以下)
  2. 孩子(幼少)
  3. 嬰子(赤ちゃん)
  4. 水子(生まれる前)

法号の他は尊号で男女の区別、貴賤、老幼の別があり一部の宗派を除いて下表のような段階がある。上文字(例:新帰元)は死を表す呼称であり忌中の間は新の字が付けられ四十九日の満中陰が明けた時点で上文字は取り去られるのが一般的である。

下文字の霊位は老若男女を問わず一般に使われている。
位牌の裏書きとして俗名、没年月日、享年(死亡年令)が書かれている。

僧侶の戒名(参考)

  1. 大師号:各宗派の宗祖、高僧達に付けられている。
  2. 菩薩号:釈尊の前生時代の呼称を高僧達に付けている。
  3. 国師号
  4. 禅師号
  5. 和尚位:住職が亡くなった後付けられる位階。宗派により読み方に差がある。
    例:禅宗、浄土宗は「おしょう」
    真言宗は「わじょう」
    天台宗は「華尚=かしょう」
  6. 阿闍梨天台宗、真言宗の一部の僧侶に使用される。
  7. その他多数

宗派別法号(その宗派独特の法号)

  1. 阿号:浄土宗の僧侶が法号の上に付ける。
  2. 譽号:浄土宗の僧侶、信者に付けられる。
  3. 釋号:真宗では全ての僧侶、信者に付けられる。
  4. >日号:日蓮宗では一般に付ける。女性の場合は妙が付けられる。
  5. 禅定門、禅定尼  仏道に入った者に付けられる。

法名

真宗の場合生前に帰敬式(おかみそり)を受ける事が出来なかった場合は手次寺(旦那寺)
の住職が、門主に変わっておかみそりを行い法名が贈られます。
院号は懇志(こんし)を一定額納めれば頂けます。

位牌

繰出し位牌
繰出し位牌

位牌とは亡くなられた方の姓名、位等を書き記しておく物である。表には戒名(法名)と亡くなられた年月日を彫り、裏面には俗名、享年、喪主との関係を書く。

葬儀の時は白木の位牌に上記の内容を書き、葬儀の終了後49日までは仮祭壇に飾り49日の忌明け法要(満中陰)時迄に黒塗りの位牌を作り、忌明法要の時から黒塗りの位牌を仏壇に安置する。

真宗に於いては黒塗りの位牌は作らないが無いと忘れ去られてしまうので繰り出しの位牌を使用する。繰り出しの位牌とは次の写真のように何枚かの白木の位牌を格納できるから、仏壇の中に位牌が多い場合に整理用に使う事もある。
使い方は位牌の屋根の部分をはずし上から入れる。また、位牌の前の部分は開き戸になっているので必要に応じて開いて使う。

仏壇の中に位牌を安置するのは一般的に50回忌の法要(満49年)まで使用する場合が多いが、33回忌もしくは37回忌迄の場合もある。
その後は先祖代々に祀られ、また、菩堤寺にても祀られていく。

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